ナッシュビルでは、Today at Apple が Apple Music と国立アフリカ系アメリカ人音楽博物館が共同制作したバーチャル セッションで、アフリカ系アメリカ人ミュージシャンの作品を称賛しています。

ミュージック・レガシー・シリーズは、6月に祝われるブラックミュージック・マンスを、音楽、物語、そして文化の豊かな歴史を探求する時間として捉えています。6月8日から15日まで、トップソングライターやプロデューサーによるバーチャルセッションにご参加いただけます。

Apple は本日、参加登録できる 2 つのセッションを発表しました。

• バーチャルスタジオ：ウィリー・ジョーンズとカントリーミュージックを作ろう
• バーチャルスタジオ：ヴァレリー・ジューンとマインドフル・クリエイティビティを探る

カントリーアーティストのウィリー・ジョーンズが、自身の作品の背景にある文化と文脈について語り、MacのLogic Proを使った音楽制作について深く掘り下げます。シンガーソングライターのヴァレリー・ジューンが、アフリカ系アメリカ人文化の豊かな歴史からインスピレーションを得て、クリエイティブな演習をリードします。どちらのセッションも、Apple Musicホストのリッシ・パーマーとNMAAMのストーリーテラーがモデレーターを務めます。 

今年3月、ミュージック・シティの中心部、国立アフリカン・アメリカン音楽博物館に隣接する場所に、Apple Downtown Nashvilleがオープンしました。この博物館は、アフリカ系アメリカ人が音楽業界の形成において果たす重要な役割について、地域社会に啓発と教育を提供することに特化した施設です。ナッシュビルには、Apple Music Countryのスタジオもあります。

AppleとNMAAMとの初のコラボレーションはバーチャルですが、Apple Downtown Nashvilleでは、Today at Appleが完全復活した暁には、今後店頭で体験型イベントを開催する予定です。バーチャルToday at AppleセッションはWebexで開催され、無料でご参加いただけます。プライバシー保護のため、他の参加者の氏名と顔は画面に表示されません。

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